原材料・ご注意
- 商品コード
- R-1051
- 原材料名
- 豚もも肉、食塩
- 内容量
- 200ｇ
- 詳細
- パックサイズ：約23×12.5cm
- お召し上がり方
- 解凍するだけ
- 原産国名
- フランス
- 栄養成分表示
- 栄養成分表示（100g当たり）
熱量：229kcal
たんぱく質：25.8g
脂質：12.5g
炭水化物：3.4g
食塩相当量：4.3g
（推定値）
- アレルギー表示
- 豚肉
- ご注意
-
・解凍後は密封後6℃以下で保管し、できるだけ早めにご使用ください。
・生ハムを剥がしやすくするために、間にシートを入れてありますので、お召上がりの際はご注意ください。
・パッケージは変更になる場合があります。
商品特徴
日本ではスペインやイタリアの生ハムの方が有名で手に入りやすいですが、 ヨーロッパでは各地で伝統的に生ハムが作られ、それぞれの気候によって特色が異なります。
バイヨンヌで作られる ジャンボン・ド・バイヨンヌ IGPは、海と山の両方から来る風がマイルドな美味しさを育みます。
弊社取扱いのこの商品のメーカーは、
フランス・シャルキュトリ協会にも所属して伝統的な美味しい熟成生ハムを作り続けており、その美味しい伝統を世界中の皆さまと共有したい、という思いで日々生ハム作りをしております。
日本初！協会認可のマークが輝く12ヶ月熟成生ハムです。
「イタリア、スペインの生ハムがあって 、なぜフランスの生ハムはないの？？」 と、お客様からのそんなリクエストを受けてお取り扱いをスタートしたフランス産生ハム「ジャンボン ド バイヨンヌ」。
厳しい規則を守り、大切に作られる伝統のフランス産生ハムは、作り方にも特徴があります。
他国の生ハムに比べて少ない量の山の塩を良質な豚肉によく揉みこんでから熟成。塩分が比較的少なく、ミネラル分豊かな空気でじっくり12か月以上熟成されたフランス産生ハムは、豚肉が本来持つ複雑な旨味が楽しめる上質な仕上がりになっています。
自然の 穀物飼料で育てられた良質の豚肉をピレネー山脈とアドゥール川に囲まれた限定地域（バッ サン・ド・ラドゥール）で100以上の規則に基づいて作られる生ハム、ジャンボンドバイヨンヌ。 ローブリュと呼ばれるバスクの十字の刻印はその厳しい条件をクリアした証です。
ピレネー山脈の麓、ベアルンの地底に眠る2億年前の海水脈の地層から採取される天然塩（セル ・ド・ サリス）を使用して伝統技法により塩漬けされた豚もも肉は自然の空気を取り込みながら14ヶ月もの間、熟成され、その味わいを深めます。 大西洋からの湿った海風とピレネー山脈からの乾燥した冷たい風がおりなす熟成に最適な気候が生んだ、繊細でまろやかな塩味の、上品な旨味溢れる生ハムです。
（バイヨンヌとそこで作られる生ハムをご紹介の動画をご覧ください。※YouTubeマークを押していただくと、動画サイトで閲覧可能です。）
弊社グループが加工した本品がＩＧＰ及びバイヨンヌハム協会に認可を受けました。
これまで、バイヨンヌハム協会の規定により日本国内でスライス加工された商品は「ジャンボン ド バイヨンヌ」と名乗ることができず、IGPやバイヨンヌハムのマーク表示も許されていませんでした。
国内スライスではじめてダイニングプラスのグループ会社であるスライスハム専用工場のスライスパックが、「IGP」や「バイヨンヌハム協会」の認可という快挙！
認可がおりなければパッケージに表示できないIGPマークとジャンボンドバイヨンヌのマークが表示されています。
ダイニングプラスの生ハムスライスパックは、ヨーロッパで伝統的に作られた製品を原木（ゲンボク）と呼ばれる状態で輸入し、日本国内の生ハム専用スライス工場でスライス加工しています。
日本国内でスライスし、冷凍状態でお届けすることでお召し上がりいただく際に、より切りたての状態を楽しんでいただけます。
生ハムを1枚1枚はがしやすくするために、間にシートを入れてあります。
冷蔵庫で解凍してから、一枚ずつはがしてお召し上がりください。
夏には、冷たい状態でも美味しいですが、少し常温に近づけてお召し上がりいただくと、風味がまして熟成の美味しさを実感していただけます。
まずは、そのまま生ハムの香り、旨みをご堪能ください。オリーブオイルをかけたり、サラダと一緒に、ピザにトッピングやサンドイッチやパスタの具材としても。
※アペロディネ2018年5月『イカとジャンボン・ド・バイヨンヌのポワレ』レシピ公開中（コチラから）
スペインのハモンセラーノ、イタリアのパルマハムはご存知の方も多いはずですが、フランスの生ハムは知らない方も多いのではないでしょうか。
熟成生ハムの独特の芳醇さをもち、口に入れると程よくマイルドに広がります。食感も程よく噛み応えがあり旨みを引き出します。生ハム好きの方にはぜひ味わっていただきたい「ジャンボン ド バイヨンヌ」。
スタッフの試食会で、何度食べても「うん！やっぱり美味しいね♪」と改めて言いあうほどの美味しさです♪笑（ポン）