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test外部閲覧用(アペロレシピ)

フランス料理家、上野万梨子さんのアペロレシピをご紹介します。
ご自分のまったり贅沢時間に、友人へのおもてなしに、ぜひご活用ください。

今回は、レモン香るエキストラバージンオリーブオイルを使った、レシピをご紹介します。

▼蒸しカボチャと甘酢みょうがのレモンオイルがけ

1 材料

2 作り方

3 レシピに使用した食材について

4 もう一品「アジア風味にして」

【蒸しカボチャと甘酢みょうがのレモンオイルがけ】

  <材料>(2人分)

◆ レモンオイル        小さじ1 + 1 ⇒(商品ページはこちら)
◆ レモンオイル(仕上げ用)  適量
◇ カボチャ          小1/8個
◇ みょうが          4個
◇ 酢             小さじ1/2
◇ 砂糖            小さじ1/4
◇ にんにく(みじん切り)   小さじ1/4
◇ 乾燥パン粉         大さじ2
◇ 塩             少々
◇ カボチャの種*(ロースト) 小さじ2
(*製菓やおつまみ用にローストされたものを使用)

<作り方>

①カボチャの種を取り除く。種と身の間のヌメリのある部分はスプーンでしっかり取り除く。4つに切り分け、竹串がスッと通るまで蒸し器にかける。
②みょうがは縦半分に切り、斜め厚めの薄切りにする。フライパンにレモンオイル(小さじ1)を熱して炒め、酢と砂糖を加え、フライパンから出して別の容器に移す。
③あとのフライパンにレモンオイル(小さじ1)とにんにく(みじん切り)を入れて火にかけ、軽く炒める。乾燥パン粉を加えて香ばしく炒める。薄茶色になったら粗く刻んだカボチャの種を加え炒め、塩を振る。
④蒸したカボチャを皿に置き、その上に②のみょうがを盛り付け、③を適量散らす。
⑤レモンオイルを全体にまわしかけて仕上げる。

◎ MEMO
蒸し器ではなく、電子レンジを使う場合は写真のような大きさに切らずに1/8 のままラップして加熱し、蒸し上がってからカットする。
パン粉とカボチャの種のふりかけは、少なすぎると作りにくいため二人分のカボチャには多めの分量で作っていますので、 残った炒めパン粉は別の器に入れ、テーブルで食しながらカボチャにふりかけていただく。 それでも余った場合は、グリーンサラダやトマトサラダに混ぜていただくと美味しいですよ。

レシピに使用した食材について

レモン香るエキストラバージンオリーブオイル

エキストラバージンオリーブオイルの軽さの中に、しっかりとレモンの香りが溶け込み、心地よい柑橘の苦味も感じることができる調味料です。




もう一品【アジア風味にして】

<作り方>
①鶏もも肉は粗く刻み、レモンオイルで炒め、ナンプラーと砂糖を加え、濃いめに甘辛くする。
②蒸したカボチャとともに盛り付け、細ねぎの斜め薄切りとパクチーを散らし、レモンオイルを回しかけて仕上げる。




今回のアペロレシピはいかがでしたか?
みなさまの食卓の一品に。プチ贅沢なひとときをお楽しみください。

そのほかの上野万梨子さんのレシピ一覧を見る >>



■上野万梨子さんのご紹介

上野万梨子
フランス料理家、1975年、パリに料理留学。翌年、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。帰国後、東京・玉川田園調布にてフランス料理教室「ラ・ヌーヴェル・イマージュ」を始める。1980年、初めての著書「シンプルフランス料理」(文化出版局)を上梓。当時はまだ珍しい若きスター料理研究家として活躍。1991年には活動の拠点をパリに移し、著作や食イベントの企画・編集などを通じて、日仏の食と生活文化にかかわる発信を続ける。
著書に「パリのしあわせスープ 私のフランス物語」(世界文化社)「アペロでパリをつまみぐい」(光文社)「ストウブでフランス家庭料理(世界文化社)近著に「Mariko 食堂 ごちゃまぜパリ風レシピ」(扶桑社)などがある。
Instagram: @ueno.mariko.official





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