IGP(保護指定地域表示)に指定されたトスカーナ産オリーブ100％のエクストラバージンオリーブオイル。ナッツやローズマリー、ルッコラを感じるしっかりとしたオイル。辛みは強く、トスカーナらしい特徴をもっていますので、グリルした肉や野菜との相性が良く、豆のスープ、煮込み料理などでも素材に負けない味わいです。

州都フィレンツェやシエナなど、芸術のような街が多いトスカーナ。丘陵地帯が多く、農耕、牧畜が盛んです。ビステッカアッラフィオレンティナ（フィレンツェ風ステーキ）やインゲン豆スープなど、脂肪が少ない肉や滋味のある野菜料理がおすすめです。

1: 品質管理にこだわり、イタリア国内に数台という最新鋭の「低温度管理ストックタンク」と「ローストレスポンピングシステム」を使用

2: イタリア発祥の国際的なオリーブオイル鑑定士育成機関のチーフブレンダーがブレンディング

3: イタリアを始めヨーロッパ各国のトップシェフとのコラボレーションにより、常に市場のニーズにあった新製品を開発

4: 本社内に、"リアルナレッジセンター"を開設、シェフなどより知識を深めたいプロフェッショナル向けのセミナーを開設。

＊ニールセン社協力により独自調査に基づく：2020年3月-9月,サンプル数600店舗（レストラン、ピッツェリア、ホテル）95％＋/-4ポイント

最高のブレンダ―：現代イタリアにおける最高のオリーブオイル・ブレンダーであるマルチェッロ スコッチャ氏が原料調達からブレンディングまで監修。同氏は国際的なオリーブオイル鑑定士育成機関において、テクニカルデュプティーの代表とパネルリーダーを努めるオリーブオイル・プロフェッショナルテイスターの第一人者です。
研究機関：オリタリアは"オリタリア・イノベーション・ラボ”を運営しています。オリーブオイルの基礎概念、伝統的テイスティング方法、様々な調理技術への応用など、オリーブで生活をより豊かにする方法を多角的な食品化学を用いて研究しています。
現場を知るシェフ：シェフとの強力な信頼関係により、製品開発には多くの現場の声が反映されています。
市場分析：製品開発には、消費者動向、品質の安全向上、味や製品イノベーションなど、市場分析の結果が反映されています。