原材料・ご注意
- 商品コード
- R-X101
- 原材料名
- 豚かた、豚脂、シーズニング、食塩、羊腸 /乳酸Na、香料
- 内容量
- 500g
- 詳細
- 10本入り、ピースサイズ:長さ15cm、直径2.5cm、ケーシング:羊腸
- お召し上がり方
- グリル・ボイル
- 原産国名
- フランス
- 栄養成分表示
- 栄養成分表示(100g当たり)
熱量:226kcal
たんぱく質:15.0g
脂質:17.0g
炭水化物:3.1g
食塩相当量:2.3g
(推定値)
- アレルギー表示
- 豚肉
- ご注意
-
・開封後未使用分は、密封後冷蔵保管し、なるべく早くお召し上がりください。
・中心部まで十分加熱してお召し上がりください。
商品特徴
「シポラタ日本で手に入るの!?」などと、お客様からおどろきの声をいつもいただく、フランスの食卓には欠かせないシャルキュトリです。 フランスでは世代を問わず人気のシャルキュトリとしてBBQなどでもよく登場する、豚肉の粗挽き羊腸生ソーセージ。日本では生ソーセージということもあり、 どのお店でもほとんど取り扱いがないと思います。
食べ方は生ソーセージらしさを活かしたグリル。フレッシュな味わいで肉汁がたっぷりとあふれとてもジューシーです。粗挽き豚ひき肉の美味しそうに焼ける様は生ソーセージならではの魅力です。
食品専門の輸入商社グループであるダイニングプラスでは、フランスの老舗メーカーが、現地で人気のレシピそのままで作ったシポラタを、通販でお届けしています。できたてを冷凍してお届けするので、いつでもフランスの美味しさをお楽しみいただけます。
フランスの老舗ジフォー社の「デリスドゥクロペール」ブランド。
本場の味そのまま!フランスで流通している正真正銘のシャルキュトリです。日本向けのアレンジはあえてしておりません。
シャルキュトリとは、フランス語でハムやソーセージ、パテ、テリーヌなどの食肉加工品の総称です。
chair(肉)+ cuite(加熱する)が語源といわれていますが、非加熱品も含まれフランスの食卓には欠かせない存在です。フランス各地でそれぞれの文化や風土にあわせたシャルキュトリが存在し、そのバラエティーは約450種にものぼるといわれています。
ダイニングプラス通販サイトでは、こちらのシポラタのほかにも日本ではめずらしい深い味わいのシャルキュトリをご用意しております。
【お召し上がり方】
冷蔵庫で完全に解凍してからフライパンなどで焼いて、温かいうちにお召し上がりください。
ソーセージ自体の味がしっかりとしているので、トマト煮込みもおすすめです。
(材料2人分)
・シポラタ 2本
・お好みのショートパスタ 150g(カサレッチェ使用)
・ブロッコリー 1/4株(小房に分けて、一口大に切る)
・にんにく(みじん切り) 1片
・唐辛子 1本(チリフレークをひとつまみ使用)
・白ワイン(酒) 大さじ2
・EXVオリーブオイル 大さじ2
・塩、胡椒 少々
・ペコリノ、パルミジャーノ 少々
【1】シポラタに包丁で縦に切れ目を入れて、中身を出し、パスタに馴染みやすいよう細かくほぐす。
【2】大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させて、水1Lに対して1%の塩を入れ、ブロッコリーを5分ほど茹でて、取り出す。
【3】ブロッコリーを茹でたお湯で、次にパスタを表示時間通り茹でる(ゆで汁は最後に使うのでよけておく)。
【4】冷たいフライパンにオリーブオイルをひき、にんにく、唐辛子を入れたら火にかけ、弱火でじっくりと香りを出す。
【5】中火でシポラタをほぐしながら炒めて、白ワインを加え、アルコールをとばす。
【6】茹で上がったブロッコリーとパスタのゆで汁50mlをフライパンに加え、ブロッコリーをお玉の背で潰す。全体的にソースが絡む様に、さらに茹で汁を50~100ml加えて調整する。
【7】ソースにパスタを絡めたら、味を調整し、お皿に盛りつける。お好みでチーズをかけ、黒コショウ、香りづけで最後にオリーブオイルをひと回しかけてどうぞ。