6月は梅雨の季節ですね。「休日におでかけしようかな」と思っていても雨が続くとお外にでるのも億劫になる日があります。
そんな日は、まったりマフィンづくりをして午後のティータイムにいかがでしょうか。
ダイニングプラスのスタッフが実際に作った、簡単に楽しめるおすすめマフィンをご紹介します。
おいしいマフィンとお茶を準備して、しとしと雨を眺めながら素敵な午後をお過ごしください。

6月は梅雨の季節ですね。「休日におでかけしようかな」と思っていても雨が続くとお外にでるのも億劫になる日があります。
そんな日は、まったりマフィンづくりをして午後のティータイムにいかがでしょうか。
ダイニングプラスのスタッフが実際に作った、簡単に楽しめるおすすめマフィンをご紹介します。
おいしいマフィンとお茶を準備して、しとしと雨を眺めながら素敵な午後をお過ごしください。
<作り方>
①オーブンは180℃に温めておく。薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるい、ポピーシードを混ぜておく。
②はちみつとミルクを500Wの電子レンジで20秒温め、よく溶かして冷ましたら、皮ごとすりおろしたレモンを加える。
③ボウルに室温に戻したバターと砂糖を入れ、泡だて器で白っぽくなるまで混ぜる。分離しないように卵を3~4回に分けて少量ずつ加え、都度よく混ぜる。(一度に入れると分離してしまうので注意)
④ ③に粉類の1/3を加えて混ぜたら、②を半量加えて混ぜる。これを繰り返す。
⑤最後の粉類を加えたら、あとは練らないようにざっくりと混ぜて(少し粉が残っているくらいでOK)、マフィン型にカップをしき、スプーンで分け入れる。
⑥180℃のオーブンで20~25分焼く。竹串をさして生地がつかなければ焼き上がり。(お使いのオーブンによって焼き時間を調節してください。)
⑦粉砂糖とレモン汁を混ぜ合わせてレモンアイシングを作り、粗熱のとれたマフィンにかけて、仕上げにレモンの皮やジャムなどで飾って完成。
<作り方>
①薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、ジンジャーパウダーを一緒にふるい、ココナッツを混ぜておく。
②パイナップルを細かく切る。
③グレープシードオイル、ココナッツミルク、卵を泡だて器で混ぜてから、パイナップルを加える。
④ ③に①の粉類を2~3回にわけて、ヘラを使ってざっくりと混ぜ合わせる。
⑤カップをひいたマフィン型に、スプーンなどを使ってミックスを6等分し、お好みでトッピングをする。
⑥190℃で予熱したオーブンに入れ、20分ほど焼いた後に、170℃に温度を下げて10~20分焼く。
⑦竹串をさして何もついてこなければ完成。お好みで粉砂糖をかけてどうぞ。
<作り方>
①オーブンは180℃に温めておき、薄力粉、ココア、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
②バナナをフォークの背を使って潰し、牛乳と合わせる。
③卵、砂糖、グレープシードオイルをボウルに入れ、泡だて器でもったりするまで混ぜてから、さきほどのバナナと牛乳を加えてよく混ぜる。
④ ③に①の粉類を加え片方の手でボウルを回しながら、ゴムベラで底から切るようにざっくりと混ぜ合わせる。(粉っぽさが残っている状態でOK)
⑤マフィン型にカップをしき、スプーンで分け入れ、ブルーベリーを3粒ずつ生地にのせる。
⑥180℃のオーブンで20~25分焼く。(お使いのオーブンによって焼き時間を調節してください)
⑦竹串をさして、生地がつかなければ焼き上がり。
<作り方>
①牛乳を小鍋に入れて、弱火で60℃程度に温める。(※膜が張ってしまうので、沸騰させない。)
②大きめの耐熱容器にはちみつ、カルダモンパウダー、牛乳をいれる。
③ミルクフォーマーを使い泡立てたら完成。
④お好みで、最後にカルダモンパウダーをトッピングしてどうぞ。
(担当:元豪州シェフ・レン / スタッフ・ポン)
<ダイニングプラスについて>
2001年創業、商社が直営する輸入食品通販サイト。日本を代表する高級ホテル、ミシュラン星付きレストランが採用する高品質な業務用食品を、どなたでも1パックから購入できます。テレビ各社や「ダンチュウ」、「エル・ジャポン」など、メディア紹介多数。