シャルキュトリとはどんな食材?意味やおすすめの食べ方をご紹介|海外食品通販サイト ダイニングプラス(公式)

新着記事

シャルキュトリとはどんな食材?意味やおすすめの食べ方をご紹介

2019/08/14 10:30
シャルキュトリ_リエット

「シャルキュトリ」という食材についてご存じですか?その語感から、「フランス料理の食材かな」と思う方も多いはず。シャルキュトリという食材やその名前には、日本ではなかなか馴染みがないと感じるかもしれません。
しかし本場のフランスでは、シャルキュトリは食卓に欠かすことができない料理として愛されています。また、近年では日本でもシャルキュトリ専門店がオープンするなど話題を呼び、知名度が向上しつつあります。
シャルキュトリとは、どのような食材なのでしょうか。この記事では、フランスではお馴染みの食材である「シャルキュトリ」についてご紹介します。

1 シャルキュトリとは

1-1 シャルキュトリの意味
1-2 シャルキュトリの製法

2 シャルキュトリのおすすめの食べ方

3 シャルキュトリはさまざまな形で楽しめる



【シャルキュトリとは】

シャルキュトリ_生ソーセージ

シャルキュトリとは、肉を加工して食べることの多いフランスの食文化が生んだ食材カテゴリーの一つです。ちなみに一種類の食材のみを指すのではなく、ハムやソーセージをはじめ、パテやテリーヌなども含む「食肉加工品」を総称して「シャルキュトリ」と呼んでいるのです。

シャルキュトリのおもな原料は豚肉ですが、牛肉・鴨肉やその他の野生動物肉(ジビエ)が用いられることもあります。その製法は塩漬けや燻製、乾燥などが主体で、肉を長期にわたり保存するための手段として発達した食文化とされています。また、肉を加工して長持ちさせる文化には、古代ギリシャから続く長い歴史があるともいわれています。

次の項目からは、シャルキュトリとはどのような意味の言葉なのか、またシャルキュトリのくわしい製法についてもご紹介します。

1.シャルキュトリの意味

シャルキュトリ(シャルキュトリー、charcuterie)という名称の由来ですが、フランス語で「肉」を意味するchairと、「火を入れる」という意味のcuiteが語源であるといわれています。
なお、肉に火を入れるという意味で名づけられてはいますが、必ずしも製造の過程で火を通すとは限らない場合もあります。

ちなみに同様の加工肉をドイツ語では「メツゲライ」、イタリア語では「サルメリア」と呼んでいます。そのため「メツゲライ」や「サルメリア」の名が冠された食肉加工品の販売店でも、シャルキュトリと同様の加工肉を購入できます。

また、シャルキュトリの販売店を「シャルキャトリ」と呼び、肉を加工する職人のことを「シャルキュティエ(女性の場合はシャルキュティエール)」と呼んでいます。

>【セール】フランスの多彩な「シャルキュトリ」お取り扱いございます

2.シャルキュトリの製法

シャルキュトリの原材料となる肉は、塊(かたまり)肉、ひき肉、内臓や血の3種に大きく分けられます。また、製法も加熱する方法があれば非加熱製法もあるなど、多岐にわたります。
シャルキュトリの製造に関するノウハウは「シャルキュトリ規定書」にまとめられており、それらの異なる製造方法によってさらに16種類に分けられています。

「シャルキュトリ規定書」は、「フランスシャルキュトリ・ケータリング・食肉加工工業連盟(略称:FICT)」と「シャルキュティエ・ケータリング・全国連合(略称:CNCT)」という、2つのフランス農水省の外郭団体が発行しています。

またシャルキュトリ規定書は、EUやフランスの食肉製品に関する規定に則って制作されており、原料や添加物などについてもこの書面で明確に定められています。フランスでシャルキュトリの生産に携わる人たちは規模の大小を問わずすべて、この規定書に基づいた製法を守ってシャルキュトリの生産を行っているのです。とはいっても、店や製造所による味や食感の個性が際立っていることも、シャルキュトリを楽しむうえで欠かせないポイント。ルールがありながら多様性が息づいているところにも、シャルキュトリという食材の奥の深さが現れているといえるでしょう。

シャルキュトリ規定書には450種類ものレシピが掲載されており、読めばじつに多様な種類のシャルキュトリがあることが分かります。これだけ多くのシャルキュトリのレシピがあれば、日本の食文化にもマッチする食べやすいシャルキュトリを見つけることもできるのではないでしょうか。

>【セール】気分はフランス旅行!日本では入手困難なフランスの「シャルキュトリ」はこちら



【シャルキュトリのおすすめの食べ方】

シャルキュトリ_食べ方

>【セール】ブーダンや生ソーセージなど、フランス産「シャルキュトリ」はこちら

シャルキュトリはフランスの食文化から生まれた食材だけに、ワインやチーズなどフランス名産とされている食材との相性が非常に良いことで知られています。また、ワインやチーズ以外の食材のなかでは、ビールやパンなどともよく合いますし、中には日本酒や焼酎と相性の良いものもあるでしょう。

食肉加工品は全般的にお酒との相性が良いものですし、特にソーセージやサラミ、パテなどの食材ならパーティーシーンでも活用しやすいでしょう。また、すでに加工が済んだ状態で販売されており、多くの製品は調理が不要な点も魅力です。買ってきたらすぐ簡単に食べることができる点も、シャルキュトリならではの長所といえそうですね。



【シャルキュトリはさまざまな形で楽しめる】

シャルキュトリ_焼ソーセージ

>【セール】ワインにぴったりのフランス産「シャルキュトリ」はこちら

シャルキュトリはさまざまな食肉加工品を総称した呼び名なので、種類によってその楽しみ方も多彩になります。シャルキュトリのなかでも、どんな製品が好みで何を口にする機会が多いかなども、人によってそれぞれでしょう。ご自身のお好みの味の製品を見つけるのも楽しいでしょうし、お気に入りを見つけたらそれに合った飲み物や付け合わせにこだわってみても食生活が豊かになりそうですね。

日持ちがして見栄えも良く、難しい調理なども要らないシャルキュトリは、テーブルを気軽に華やかにできる料理といえます。日常的にハムなどの加工肉に親しむ方もそうでない方も、フランスの食文化に触れる楽しさを知るべく、さまざまな種類のシャルキュトリを召し上がってみてはいかがでしょうか。


<ダイニングプラスについて>
2001年事業開始、「dancyu」や「日経プラス1」など、メディア紹介多数。こだわりプロ愛用の美味しい海外食品を1パックからお届けする食品通販です。商社直営。

>海外食品通販「ダイニングプラス」はこちらから