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1月イタリア長期熟成生ハム

『 イルプロシュットとミモレットのアペロ寿司 』





レシピイメージ 材料

< 材料 >

◆ イル プロシュット(生ハム):適量
◇ ミモレットチーズ:適量
◇ ゆかり:適量
◇ サラダ菜:適量
◇ 寿司飯:適量


レシピ工程1,2,3


炊き上げた米半カップ分のご飯に寿司酢大さじ1半を加え混ぜ、ウチワなどで扇いで米粒の表面を乾かし、酢を米粒の中に閉じ込める。
イルプロシュットは1枚を10等分くらいに切る。

ミモレットチーズはチーズおろしにかける。
サラダ菜は洗い、広げた布巾に置いて水分を取り除く。

ミニカップや小さな器に寿司飯を盛りつけ、イルプロシュット、サラダ菜をトッピングし、ミモレットチーズとゆかりをふりかけて仕上げる。



メモ

◇ 展開レシピ ◇

『 イルプロシュットとふゆ柿、蕪の甘酢漬けの寿司 』


レシピ2展開レシピ

蕪は皮をむき、大きければ半分に切り、薄くスライスし、寿司酢をふりかけて軽くもむ。
ふゆ柿の皮をむき、小さく切る。
器にサラダ菜と蕪、イルプロシュットを盛りつけ、寿司飯をその上にのせ、サラダ菜、蕪、イルプロシュットをトッピングする。




~ もう一品 ~



レシピ3もう一品

バナナは厚い輪切りにし、小さく切ったイルプロシュットをのせ、黒胡椒を散らし、オリーブオイルをたっぷりまわしかける。
意外な組み合わせのようですが、一度食べれば必ずリピートしたくなる美味しさで、キャロットラペともよく合います。バナナの酸味が控えめな場合は、レモン果汁かヴィネガーを軽くふって。







1月コラム

レシピ / 文 / 写真・上野万梨子さん





1月アペロディネ 長期熟成生ハム



今月のアペロレシピはいかがでしたか?
みなさまの食卓の一品に。
プチ贅沢なひとときをお楽しみください。





上野万梨子さん 上野万梨子さん
プロフィール


フランス料理家、1975年、パリに料理留学。翌年、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。帰国後、東京・玉川田園調布にてフランス料理教室「ラ・ヌーヴェル・イマージュ」を始める。1980年、初めての著書「シンプルフランス料理」(文化出版局)を上梓。当時はまだ珍しい若きスター料理研究家として活躍。1991年には活動の拠点をパリに移し、著作や食イベントの企画・編集などを通じて、日仏の食と生活文化にかかわる発信を続ける。
著書に「パリのしあわせスープ 私のフランス物語」(世界文化社)「アペロでパリをつまみぐい」(光文社)「小さなフランス料理の本」(NHK出版)「プチプチサラダ、つぶつぶタブレ」(誠文堂新光社) WA-fumi a la rencontre des saveurs du Japon (Flammrion) などがある。





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