>>今ならご登録で、すぐに使える
★【800円OFFクーポン】★
プレゼント中!(▶くわしくはこちらから)

7月ハモンセラーノ

『 サーモンサンドのきゅうりのガスパチョソース 』





レシピイメージ 材料

< 材料 >
◆ オーシャントラウト:6枚
◇ サンドイッチ用のパン:4枚
◇ きゅうり:2本
★ サワークリーム:30g
★ オリーブオイル:小さじ1
★ アニスシード:少々
★ 蜂蜜(アカシアなど):小さじ1弱
★ レモン汁:小さじ1半
★ 塩:少々
◇ ゆで卵:小2個
◇ マヨネーズ:40g
◇ ケイパーの漬け汁:少々
◇ 塩:少々
◇ 仕上げ用ディルまたはセルフィーユ:少々


レシピ工程1,2,3


きゅうりは皮をむいて2センチ幅の輪切りにする。
筒状の容器に入れ、材料★を加えハンディープロセッサーをまわす。冷蔵庫で十分に冷やす。

かた茹で卵を作る。黄身は指先で細かくほぐす。卵1個分の白身のみを細かく刻む。
マヨネーズに刻んだ白身とケッパーの漬け汁と塩少々加える。ここからおよそ1/3量を残し、残りをサンドイッチパン4枚に薄く塗る。
そのうちの2枚にオーシャントラウトを並べ (1枚は仕上げ用に残しておく)、残りのパンをその上に重ねる。

残しておいた卵の白身入りのマヨネーズを上面に塗りのばし、ほぐした黄身を全体に隙間なく散らす。パンの耳を切り落とし、それぞれ3等分に切る。上面にオーシャントラウトを飾る。

小皿に盛り付け、十分に冷やしておいたきゅうりのガスパチョを添える。



メモ



◇ 展開レシピ ◇


レシピ2展開レシピ

きゅうりのガスパチョにオーシャントラウトのタルチーヌを添えて。

固く絞った濡れ布巾で氷を包み、肉叩きかめん棒で叩いてクラッシュアイスを作る。
グラスに氷を入れ、それより小さなグラスにきゅうりのガスパチョを入れて重ねる。
バゲットの薄切りにマヨネーズを塗り、オーシャントラウトをのせてタルチーヌを作り、きゅうりのガスパチョに添える。




~ もう一品 ~



レシピ3もう一品

ワカメはペーパータオルなどで水分を取り除き、刻まずに(粘りが出るので)ナイフの先で写真のような形に切る。
ディルは葉をつまみ、シブレットまたは芽ネギは2cmほどの長さに切る。
ケッパーは、大きければ刻み、以上とオリーブオイル少々をワカメに加える。
オーシャントラウトを皿に盛り付け、オリーブオイルをまわし、ワカメのトッピングで仕上げる。
酸味はケッパーにあるが、足りないと感じたらケッパーのつけ汁、あるいはレモン果汁を絞る。
オーシャントラウトにまわすオイルは、入手できればアーモンドオイルを使うとよい。写真ではアーモンドオイル使用。







7月コラム

レシピ / 文 / 写真・上野万梨子さん





7月アペロディネ オーシャントラウト



今月のアペロレシピはいかがでしたか?
みなさまの食卓の一品に。
プチ贅沢なひとときをお楽しみください。





上野万梨子さん 上野万梨子さん
プロフィール


フランス料理家、1975年、パリに料理留学。翌年、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。帰国後、東京・玉川田園調布にてフランス料理教室「ラ・ヌーヴェル・イマージュ」を始める。1980年、初めての著書「シンプルフランス料理」(文化出版局)を上梓。当時はまだ珍しい若きスター料理研究家として活躍。1991年には活動の拠点をパリに移し、著作や食イベントの企画・編集などを通じて、日仏の食と生活文化にかかわる発信を続ける。
著書に「パリのしあわせスープ 私のフランス物語」(世界文化社)「アペロでパリをつまみぐい」(光文社)「小さなフランス料理の本」(NHK出版)「プチプチサラダ、つぶつぶタブレ」(誠文堂新光社) WA-fumi a la rencontre des saveurs du Japon (Flammrion) などがある。





軽くつまむ・・・
しっかり食べる・・・
16時からの自由な食のスタイル
それが「アペロ」
あなたのアペロを見つけてみませんか?

アペロって?


レシピ特集

Recettes