
				『 タコとさつま芋のにんにくパセリバター 』
		
 
			
			< 材料 >
			
			◆ ブレスバタードゥミセル(加塩):30g
			◇ 茹でたタコ:100g
			◇ さつま芋:極小1個(正味100g)
			◇ イタリアンパセリの葉:6g
			◇ にんにく:1/2かけ
			◇ レモン果汁:少々
			

				①
				茹でタコは小さな一口大に切る。さつま芋は蒸す、あるいはレンジで加熱し、タコと同じくらいの大きさに切る。
				イタリアンパセリはごく細かく刻む.あるいはフードプロセッサーにかける。にんにくはすりおろす。
				
				②
				ボールに室温に出しておいたバター、パセリ、にんにく、レモン果汁を入れてなめらかに練り混ぜる。
				
				③
				鍋を火にかけ、パセリバター少々を熱し、タコとさつま芋を炒める。バターが全体にまわったら、残りのバターを加えて仕上げる。
				
				※タコは加熱し過ぎるとすぐに固くなるので、さっと手早くバターをからめて仕上げる。
				※器の底にたまったバターソースは、ちぎったバゲットにしみ込ませて、アペロの美味しいつまみとしていただく。
		

◇ 展開レシピ ◇

				小さなヤリイカを輪切りにし、パセリバターで炒める。バゲットのしっぽの固いところを薄切りにし、さらに小さく切り、盛りつけの仕上げに散らす。レモンの薄入りと共に。
				
		
~ もう一品 ~

			ブレス有塩バターは切りやすい固さにしてから、やや厚めの薄切りにし、冷蔵庫で冷やしておく。
			薄切りバゲットに冷たいバターをのせ、その上に干しレーズン、ヒマワリの種、松の実など、身近にあるドライフルーツや木の実、アプリコットまたはセミドライオレンジをのせ、ベーコンやサラミソーセージもそえる。
			チーズのような感覚で有塩バターを楽しむ一品。バターが固い状態であることが大切。
		
 
			
			レシピ / 文 / 写真・上野万梨子さん
4月アペロディネ ブレス産バター
				今月のアペロレシピはいかがでしたか?
				みなさまの食卓の一品に。
				プチ贅沢なひとときをお楽しみください。
		
			 上野万梨子さん
			上野万梨子さん
プロフィール
		
			フランス料理家、1975年、パリに料理留学。翌年、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。帰国後、東京・玉川田園調布にてフランス料理教室「ラ・ヌーヴェル・イマージュ」を始める。1980年、初めての著書「シンプルフランス料理」(文化出版局)を上梓。当時はまだ珍しい若きスター料理研究家として活躍。1991年には活動の拠点をパリに移し、著作や食イベントの企画・編集などを通じて、日仏の食と生活文化にかかわる発信を続ける。
			著書に「パリのしあわせスープ 私のフランス物語」(世界文化社)「アペロでパリをつまみぐい」(光文社)「小さなフランス料理の本」(NHK出版)「プチプチサラダ、つぶつぶタブレ」(誠文堂新光社) WA-fumi a la rencontre des saveurs du Japon (Flammrion) などがある。
		
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 ¥1,690(税込)





















 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			