上野万梨子さんからの食材コメント
			
			イタリア産熟成生ハムのスライス後に
			残る端肉。これを無駄なく使えるのが
			嬉しいダイニングプラスオリジナルの
			生ハムダイスカットは、そのままでも、
			炒めても使えるとても便利な食材です。
			豚肉加工品との相性がよい生鱈のポワレに
			合わせて、魚料理でも赤ワインに向く
			ボリュームある一品に。
		
			使用した食材はこちら
		
 
			2月のアペロレシピ
			鱈のポワレ
			ダイスカット生ハムのソース
				 
		
 
			
			< 材料 >
				◆ 生ハムミニダイスカット:30g
	◇ 生鱈:2切れ
	◇ 塩:小さじ1/2
	◇ 砂糖:小さじ1/4
	◇ オリーブオイル:大さじ1(+大さじ1)
	◇ にんにくみじん切り:小さじ1/2
	◇ 白ワイン(または酒):大さじ1
	◇ レモン:少々
	◇ ポワレ用のオリーブオイル:大さじ1
	◇ あれば フレッシュタイム:少々
	◇ パセリ:少々
	◇ ミニトマト:大4個
			
 
		作り方
How to cook
 
			トマトは縦半分に切り、フライパンに熱したオリーブオイル少々(記載外)で 片面30秒ずつ焼く。
 
			
					生鱈の皮を取り除き、塩と砂糖の甘塩をまぶして30分置く。
					生鱈から水分がにじみ出るので、それは流水で洗い流す。ペーパータオルに当て、鱈の水分を十分にとり除く。
			
 
			
					フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて火にかけ、鱈の切り身とフレッシュタイムを置く。
					15秒ほど中火で焼いたら弱火で2分焼く。
					魚の上下を返し、中火で15秒、
					弱火で2分焼く。
			
 
			魚を焼いている間に、小鍋にオリーブオイル大さじ1、にんにくみじん切りを入れて火にかける。
 
			にんにくが香りよくなったら白ワイン(または酒)を加え、ひと煮立ちさせてアルコール分を飛ばし、生ハムダイスを加えてひとかき回ししたら水大さじ1を加え、すぐに火からおろし、レモン果汁少々で仕上げる。
 
			皿に鱈のポワレを盛り付け、トマトを添える。生ハムダイスも盛り付け、刻みパセリ、レモンも添える。
▼ 食材ひとくちメモ ▼
 
			
				生ハムダイスカット
				
				約5㎜角のダイスにカットした高品質イタリア産熟成生ハム
			
 
			
				鱈(たら)
				
				冬の代表的なたんぱくな白身魚
			
 
		レシピ と 写真・上野万梨子さん
			上野さんに質問!
			素朴な疑問、教えてください!
		





2021年2月アペロディネ 生ハムミニダイスカット
				今月のアペロレシピはいかがでしたか?
				みなさまの食卓の一品に。
				プチ贅沢なひとときをお楽しみください。
		
			 上野万梨子さん
			上野万梨子さん
プロフィール
		
			フランス料理家、1975年、パリに料理留学。翌年、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。帰国後、東京・玉川田園調布にてフランス料理教室「ラ・ヌーヴェル・イマージュ」を始める。1980年、初めての著書「シンプルフランス料理」(文化出版局)を上梓。当時はまだ珍しい若きスター料理研究家として活躍。1991年には活動の拠点をパリに移し、著作や食イベントの企画・編集などを通じて、日仏の食と生活文化にかかわる発信を続ける。
			著書に「パリのしあわせスープ 私のフランス物語」(世界文化社)「アペロでパリをつまみぐい」(光文社)「小さなフランス料理の本」(NHK出版)「プチプチサラダ、つぶつぶタブレ」(誠文堂新光社) WA-fumi a la rencontre des saveurs du Japon (Flammrion) などがある。
		
		軽くつまむ・・・
しっかり食べる・・・
		16時からの自由な食のスタイル
		それが「アペロ」
		あなたのアペロを見つけてみませんか?
		
		
		 
		
レシピ特集
Recettes























 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			