上野万梨子さんからの食材コメント
モチっとした食感が特徴の
ポテトニョッキはパスタの一種です。
トマトソースやカルボナーラ風の
クリームソースでいただくのが定番。
今回ご紹介するのはフランス料理で
おなじみのオニオンスープ風の
ソースで煮たニョッキです。
冷凍庫にこれさえあれば、
野菜スープやシチューに加えて
ボリュームアップもかんたんです。
使用した食材はこちら
![ニョッキ商品を見る](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_03_sp.png)
5月のアペロレシピ
ポテトニョッキの
オニオンソース
![レシピイメージ 材料](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_recip-00sp.png)
< 材料 >
◆ ポテトニョッキ:120g
◇ 玉ねぎ:小1/2個(120g)
◇ バター:10g
◇ チキンストック:250ml
◇ チーズ:20g(グリエール、コンテなど)
◇ イタリアンパセリ:少々
◇ 乾燥タイム:少々(あれば)
![食材ひとくちメモ](/img/event/apero/2019/apero-parts_002sp-re.png)
作り方
How to cook
![作り方1](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_recip-01.png)
玉ねぎは薄切りにし、バターで炒める。
![作り方2](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_recip-02.png)
はじめは中火で、玉ねぎが縮みはじめたら弱火に落として3分ほど、きつね色になるまでゆっくり炒める。
![作り方3](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_recip-03.png)
チキンストックを加えて中火で煮立て、アクを除き、弱火で10分煮る。塩胡椒、乾燥タイム(あれば)を加える。
![作り方4](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_recip-04.png)
凍ったままニョッキを加え5分弱火にかける。
![作り方5](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_recip-05.png)
器に盛り付け、ちぎったパセリと、おろしチーズを散らす
memo
寒い季節にはチーズたっぷりでオーブントースターで焼くのもよい。
▼ 食材ひとくちメモ ▼
![食材1](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_memo-01sp.png)
ポテトニョッキ
もちっとした食感が特徴で、団子状のパスタの一種。
![食材2](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_memo-02sp.png)
チキンストック
チキンブイヨン(チキンスープ)のこと。
![食材3](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_memo-03sp.png)
チーズ
グリエール、コンテなどハードタイプがおすすめ。
![作り方に戻る](/img/event/apero/2019/apero-parts_003sp.png)
レシピ と 写真・上野万梨子さん
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![A 上野さん](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_qa-02-01.png)
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![A 上野さん](/img/event/apero/2020/2005potatognocchi/2005apero_qa-04-00.png)
2020年5月アペロディネ ニョッキ
今月のアペロレシピはいかがでしたか?
みなさまの食卓の一品に。
プチ贅沢なひとときをお楽しみください。
上野万梨子さん
プロフィール
フランス料理家、1975年、パリに料理留学。翌年、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。帰国後、東京・玉川田園調布にてフランス料理教室「ラ・ヌーヴェル・イマージュ」を始める。1980年、初めての著書「シンプルフランス料理」(文化出版局)を上梓。当時はまだ珍しい若きスター料理研究家として活躍。1991年には活動の拠点をパリに移し、著作や食イベントの企画・編集などを通じて、日仏の食と生活文化にかかわる発信を続ける。
著書に「パリのしあわせスープ 私のフランス物語」(世界文化社)「アペロでパリをつまみぐい」(光文社)「小さなフランス料理の本」(NHK出版)「プチプチサラダ、つぶつぶタブレ」(誠文堂新光社) WA-fumi a la rencontre des saveurs du Japon (Flammrion) などがある。
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