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4月ブーダンノワールのアペロ

前回と前々回に引き続いて今回も
フランスのシャルキュトリ
「ブーダンノワール」を使った
アペロレシピです。
バターと合わせた
タルティーヌでどうぞ!



作り方を見る




上野万梨子さんからの食材コメント

"ブーダンノワール"はフランス伝統の
シャルキュトリーで、新鮮な豚の血から
作られるソーセージの一種です。

焼いてジャガイモやリンゴを
添えて食べるだけでなく、
すでに加熱してあるので、
そのままをパンにのせていただく
こともできます。
ブーダンノワールを使ったグラタン、
テリーヌに使う方法。
そしてテリーヌに続いて
ご紹介するのは、バターと混ぜるだけで
作れる超簡単レシピです。



使用した食材はこちら

ブーダンノワール商品を見る


4月のアペロレシピ

ブーダン ノワールの
タルティーヌ

Tartine au boudin noir


レシピイメージ 材料

< 材料 >
◆ ブーダンノワール:1本
◇ 有塩バター(エトレ):20g
◇ バルサミコ酢:小さじ1弱
◇ こしょう:適量
◇ 玉ねぎ:極小1/2個
◇ シュバルツバルダーシンケン:1枚
◇ チャバタ:1個




食材ひとくちメモ



作り方

How to cook



作り方1

ブーダンノワールは縦にナイフを入れて開き、中身をボールに取り出す。


memo
皮は豚の腸なので食せるが、今回のレシピでは中身のみをタルティーヌの材料の一つとして使う。




作り方2

室温で柔らかくしておいた有塩バター(エトレ)を加え、なめらかに練る。

バルサミコ酢を加える。ものによって濃さが違うので加減しながら加える。




作り方3

胡椒を加え混ぜ、ココットなどに盛り付ける。




作り方4

玉ねぎはごく薄切りにし、油とバター各少々(分量外)で炒め、冷ます。




作り方5

チャバタはオーブンで焼き、斜め薄切りにする。




作り方6

シュバルツバイダーシンケンは小さくカットする。

パンにブーダンペーストを厚めにぬり、サラダの葉、ハム、炒め玉ねぎをのせて仕上げる。





▼ 食材ひとくちメモ ▼



食材1

ブーダンノワール

(豚の血と脂の腸詰)上品な味わいとコク深さが特徴。




食材2

シュバルツバイダーシンケン

スモークが効いたドイツの生ハム。




食材3

チャバタ

素朴な味わいのイタリアのパン。




作り方に戻る


レシピ と 写真・上野万梨子さん





上野さんに質問!
素朴な疑問、教えてください!



Q DP
A 上野さん
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A 上野さん
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2020年4月アペロディネ ブーダンノワール



今月のアペロレシピはいかがでしたか?
みなさまの食卓の一品に。
プチ贅沢なひとときをお楽しみください。





上野万梨子さん 上野万梨子さん
プロフィール


フランス料理家、1975年、パリに料理留学。翌年、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。帰国後、東京・玉川田園調布にてフランス料理教室「ラ・ヌーヴェル・イマージュ」を始める。1980年、初めての著書「シンプルフランス料理」(文化出版局)を上梓。当時はまだ珍しい若きスター料理研究家として活躍。1991年には活動の拠点をパリに移し、著作や食イベントの企画・編集などを通じて、日仏の食と生活文化にかかわる発信を続ける。
著書に「パリのしあわせスープ 私のフランス物語」(世界文化社)「アペロでパリをつまみぐい」(光文社)「小さなフランス料理の本」(NHK出版)「プチプチサラダ、つぶつぶタブレ」(誠文堂新光社) WA-fumi a la rencontre des saveurs du Japon (Flammrion) などがある。





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