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幸せを呼び込む!世界のラッキーフード

2020/12/23 00:00

一年もあっという間に過ぎ、もうすぐ2021年のお正月。
日本ではお正月の料理といえばおせち。おせちにはごろ合わせや見た目から、縁起のよいとされる食べ物が良く使われます。たとえば、
昆布⇒よろこんぶ、エビ⇒腰が曲がるまで長生き、栗きんとん⇒金色に輝く宝物の「勝ち栗」などなど。
「おせち」は美しくおめでたい意味がこめられたハレの日の特別な食べ物です。
海外の国々でも新年の幸せを願うきもちは一緒。日本と同様さまざまな「縁起」をかついだ食べ物、Lucky Foods(幸運を呼ぶ食品)があります。今回は世界で愛されている縁起の良い食べ物と、お食事を楽しむヒントをご紹介。 2021年はおせちにラッキーフードとお正月を盛り上げるアイデアを取り入れて、おうちごはんで海外気分を満喫するのはいかがですか?



\シーフード/
日本では尾頭付きの鯛などをおせちやお祝いの席でよくみかけます。諸説ありますが、うろこや身が銀貨や銀に見えることから、魚は世界の多くの地域で縁起のよい食べ物と考えられています。

古くは聖書にもイエスと弟子の逸話に口から銀貨が出てくる魚が登場し、 舞台とされるイスラエルのガリラヤ湖ではいまでも、魚料理が名物です。ドイツでも新年は、ニシンや鯉料理でおいわいするなどシーフードが各地で愛用されています。

最近の日本のおせちでは、洋風、和風を問わず、スモークサーモンやスモークオーシャントラウトが大人気。見た目の赤い身が華やかでおいしく、保存がきくのが好まれる理由の一つです。世界の質の良い食べ物が手に入りやすい、現代ならではのおせち食材かもしれません。

>>スモークサーモンを超える「ソフトスモークオーシャントラウト」



\豚肉の料理/
ドイツをはじめ世界各国で、豚は幸運の象徴といわれており、ドイツ語では運がいいことを"Schwein haben (豚を持っている)"という言い回しをします。またキューバ、スペイン、ポルトガル、ハンガリー、オーストラリアをはじめ多くの国々では、豚は前進だけして後ろに行かないことから縁起が良いと考えられているようです。

特にイタリアでは豚は鼻でトリュフ(お宝)を見つけるので縁起が良いとされています。ただ、実際には豚はトリュフを見つけたときに食べてしまうので、いまでは犬がかわりにお宝探しに活躍しているようです。

縁起の良い豚といえば、フィレンツェには1600年代に作られた"Porcellino (仔豚ちゃん)"という有名な像があります。この仔豚ちゃん、鼻をなぜると幸運が舞い込むという言い伝えからお鼻がピカピカに輝いています。実はこの像はイノシシらしいのですが、ヨーロッパ中に仔豚として複製が広がるほどの人気者。海外旅行に行けることになったら、フィレンツェのPiazza del Mercato Nuovoに会いに行ってみたいものです。

少し余談になりましたが、イタリアの豚足料理「ザンポーネ」のように幸運といえば豚、ということで豚肉料理をお祝い料理にしている国は世界各国にあります。とくにヨーロッパ各国では東西問わずキャベツの漬物「ザワークラウト」やポテトとあわせ、ソーセージを食べるところも多いようです。

>>角煮にもおすすめ!甘い脂身イベリコ豚

>>ドイツ直輸入!お肉の幸せドイツソーセージ


\スイーツ/
新年に食べるご馳走には、お菓子も欠かせません。新年のお菓子にはフランスの "galette des rois" (ガレットデロワ)やギリシャの "vasilopita" (ヴァシロピタ)、アメリカの " cornbread" (コーンブレッド)など、円いお菓子が好まれます。 まるい形の理由は、「円満」な生活を連想させることが理由の一つのようです。

お菓子の形は似ていますが、楽しみ方はさまざま。たとえば、フランスのガレットデロワには「フェーブ」と呼ばれる陶器製の小さなおもちゃが隠されています。切り分けられたピースにフェーブが入っていた人は、王様(女王様)としてその日一日を過ごすことができます。日本ではなかなか見かけませんがこのフェーブ、お店によって種類も様々。ダイニングプラスのオフィスにもささやかですが、コレクションが置いてあります。

(ダイニングプラスのフェーブコレクションの一部)

お正月には縁起のいい円いスイーツはもちろん、ガレットデロワのようにちょっと遊べるようなスイーツもおすすめ。家族で食べるなら、例えばころんとしたショーソン型のアップルパイにフェーブを隠しておき、フェーブが当たった人にいいことがある、なんてゲームも楽しそうです。

>>縁起の良い円いお菓子がいっぱい!

>>愛らしい形が人気のアップルパイ

\フルーツ/
フルーツもスイーツと同じく、丸いものが好まれるようです。理由は諸説ありますが、果物の丸い実の形が金貨や銀貨、また富の象徴である指輪を連想させることもあるようです。
フィリピンでは年越しに13種の丸いフルーツを家に用意すると、幸運になると考えられています。そこで年末になると、フィリピンの市場には色とりどりのフルーツがずらりとならぶそう。カラフルな市場の中を歩くだけで、 うきうきした気分になりそうです。日本にもさまざまな種類のフルーツがありますが、おみかん以外にもいつもとちょっと違うフルーツを揃えておくと、お部屋の彩りもぐっと華やかになりますし、 話のタネにいいかもしれません。


>>まんまるキラキラ!桃の香りを満喫できるギリシャの黄桃



\(番外編)年越しの乾杯/
その国ご当地のお酒はもちろんですが、新年をお祝いするお酒で、アメリカやヨーロッパで人気があるのはシャンパーニュやカヴァ。美しさはもちろん、お料理にも合わせやすく気軽に飲める軽い口当たりが人気のヒミツのようです。 ブリニを彩るパテやトラウトとともにキラキラ輝くシャンパーニュを味わいながら、ゆっくり過ごせば気分はヨーロッパのラウンジです。
>>簡単おしゃれなフィンガーフード「ミニブリニ」

>>可愛い本格派「フランス産キッシュ」


今回は縁起がよくなる、いいことが起こると世界で信じられている「ラッキーフード(フォーチュンフード)」をご紹介しました。 世界のラッキーフードを眺めてみると、意外なほど日本よりお金や富に結びつけて縁起を担ぐ食べ物が多いようです。普段とちょっと目線を変えて金銀や宝物をいただくと想像すると、なんだかいいことが起こるような気もします。

食べ物が世界中の人たちの生活に寄り添っているからこそ、幸せエピソードもいっぱいのラッキーフード。年末年始は世界から幸せを呼びそうな食材をあつめれば、お食事の席がよりハッピーになるかもしれません。


今回も最後までご覧くださいましてありがとうございました。
年末年始、お休みのかたも、お仕事のかたも、たくさんの幸せ(とおいしい食べ物)に包まれますように。
本年もご愛顧を賜り、厚く御礼を申し上げます。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。

ダイニングプラス スタッフ一同

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